スエズ運河、待機解消進む=既に110隻超通過

 【カイロ時事】大型コンテナ船の座礁で一時遮断され、29日に通航が6日ぶりに再開されたエジプトのスエズ運河で、30日午前(日本時間午後)までに110隻以上の船舶が運河を通った。政府系メディアが伝えた。航路がふさがれた影響で運河や周辺海域には420隻以上の船舶が待機しており、当局は国際物流網の早期復旧に向けて滞留解消を急いでいる。

 スエズ運河庁は29日夜からの通航再開に際し、30日午前8時(日本時間午後3時)までに船舶113隻を通過させ、滞留を「3日から3日半」で解消するシナリオを示していた。ほぼ想定通りに進んでいる形だ。 

 運河庁のラビア長官は30日、同日午後7時(日本時間31日午前2時)までに追加で95隻、31日午前0時(同午前7時)までにさらに45隻の計140隻の通過を目指す考えを示した。

【了】

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