阪急阪神、傘下6ホテルの営業終了へ=コロナで利用減少

 阪急阪神ホールディングスは31日、傘下の6ホテルを2025年度末までに順次営業を終了させると発表した。ホテル事業は新型コロナウイルスの影響を受けた利用減少に伴い、業績が悪化している。不採算ホテルの撤退と固定費の削減を行い24年度に黒字化を目指す。

 老朽化が進む「大阪新阪急ホテル」(大阪市)など大阪府内と東京都内の6ホテルの営業を25年度末までに終了する。また25年度までに約800人採用抑制や定年退職などで削減する。

 21年3月期連結業績予想は、営業収益5650億円(従来は5750億円)、純損益を400億円の赤字(従来は360億円の赤字)に下方修正した。1月の緊急事態宣言再発令を受けた鉄道利用の減少に加え、営業を終了するホテルの特別損失を計上するため。

【了】

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