土曜配達、10月に廃止=「翌日」は来年1月―日本郵便

 日本郵便は1日、普通郵便物の土曜日配達を今年10月に廃止すると発表した。平日の翌日配達も来年1月以降、エリアごとに順次廃止する。郵便物の減少に対応するほか、休日や深夜の労働削減により働き方改革にもつなげる考え。これらにより、年間50億円程度の経費削減を見込む。

 普通郵便の配達頻度を「週6日以上」から「週5日以上」に緩和する改正郵便法が昨年成立。これを受け、日本郵便が具体的にサービスを見直す時期を示した。

 速達はこれまで通り、土曜日にも配達する。また普通郵便物の配達見直しを踏まえ、速達料金は10月から1割引き下げ、利用者の利便性に配慮する。 

 土曜・翌日配達の廃止で、土曜日の配達人員は約4万7000人、深夜の仕分け作業員は約5600人それぞれ減らすことができる見通し。日本郵便はこれら人員を昼間や平日の業務に配置し、サービス向上を図る。

【了】

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