マレー特使が出席へ=イラン核合意会合―米

 【ワシントン時事】米国務省のプライス報道官は5日の記者会見で、ウィーンで6日開かれるイラン核合意に関する会合について、マレー・イラン担当特使が米代表団を率いて参加することを明らかにした。核合意維持に向け、米国の合意復帰とイランの合意逸脱に関し、双方が間接交渉を行うとみられている。

 間接交渉が実現すれば、トランプ前米政権が合意離脱に伴って再発動した対イラン制裁の解除や、高濃縮ウラン製造、金属ウラン生産などイランによる合意逸脱の停止について、双方がどのようなタイミングで具体的措置を講じるかが焦点になる。 

 プライス氏は「われわれは直ちに進展があるとは見込んでいない。協議が厳しいものになることを十分に想定している」と指摘。ウィーン会合で具体的な合意に達するかどうかは不透明だ。

【了】

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