加盟へ加速、NATOに要請=ウクライナ大統領

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ウクライナのゼレンスキー大統領=2020年10月、ロンドン(AFP時事)

 【モスクワ時事】ウクライナ大統領府は6日、ゼレンスキー大統領が北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と電話会談し、NATO加盟に向けた取り組み加速を訴えたと発表した。ウクライナ情勢をめぐっては、ロシアが国境地帯で部隊を増強。ウクライナ東部の紛争激化に懸念が高まっている。

 大統領府の声明によると、ゼレンスキー氏はNATO加盟に向け国防分野の改革を行っているが「改革だけではロシアを止められない」と説明。「NATOだけが紛争を終わらせられる」と強調した。ロシア抑止のためにNATOが黒海地域で軍事的な存在感を強化させるよう呼び掛けた。

 一方、タス通信によれば、ロシアのペスコフ大統領報道官はウクライナのNATO加盟方針に関し「状況を悪化させるだけだ」と反発した。

【了】

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