JR西、地方移住を鉄道サブスクで支援=6月実験

 JR西日本は7日、都市で働きながら地方へ移住する人の生活を支援する実証実験を6月から実施すると発表した。滋賀、京都、兵庫各府県の3市で居住を始める家族を対象に、通勤時の特急料金などのサブスクリプション(定額制)サービスを提供する。新型コロナウイルス流行で広がる生活様式に対応しながら、新たな鉄道需要を掘り起こす。 

 対象は京都、大阪両府や神戸市内に通勤する家族で、期間は1~3カ月と10カ月。滋賀県高島市、京都府南丹市、兵庫県丹波篠山市に新たに居住する家族を各5組程度募る。3市は居住者に対し支援金や貸家を提供する。

 東京都内で記者会見した長谷川一明社長は「実際に居住して魅力を知ってもらい、地域活性化や鉄道利用の促進につなげたい」と話した。

【了】

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