南シナ海めぐり中国けん制=「挑発と脅しに反対」―駐ベトナム米大使

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7日、ハノイで記者会見するクリテンブリンク駐ベトナム米大使

 【ハノイ時事】クリテンブリンク駐ベトナム米大使は7日、ハノイ市内で記者会見し、「(アジア)地域で他国を挑発したり、脅したりするような行為に米国は反対し続ける」と語り、南シナ海などでの中国の行動をけん制した。クリテンブリンク氏は、バイデン大統領から国務次官補(東アジア・太平洋担当)に指名されている。

 同氏はベトナムなどが中国と争う南シナ海の領有権問題に関して、法の支配の原則を尊重した上で、平和と繁栄の維持などを目指す姿勢を強調。こうした考え方は「共有されたビジョンだ」と述べた。 

 さらに「ベトナムは最も重要なパートナーの一つで、(自由で開かれた)インド太平洋において中心的な役割を果たす」と指摘。「米国は積極的に関与し続ける」とも語った。

【了】

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