JR東海、周波数変換装置切り替えでCO2削減=年2万トン

 JR東海は28日、東海道新幹線の走行時に電気の周波数を変換する装置を、エネルギー効率に優れた装置に切り替えると発表した。年間約4000万キロワット時の電力量を削減でき、二酸化炭素(CO2)を年間約2万トン減らせるという。運用開始は2027年度末の予定。

 工事費は約200億円で、西相模周波数変換変電所にあるモーターと発電機を組み合わせた装置2台を、電力用半導体を用いたものに置き換える。メンテナンス頻度も減らせ、年間約12億円のコスト削減につながるという。

 東海道新幹線は全線で周波数60ヘルツの電気で走行。長野、山梨、静岡各県を流れる富士川より東では、50ヘルツから変換している。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. リニアができたら、JR東海のCO2排出量は何十万トン増えるのだろう?