S&P、JR東のアウトルックを「ネガティブ」に変更=格付け「A+」に据え置き

 S&Pグローバル・レーティングは31日、JR東日本の長期発行体格付けのアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表した。長期発行体格付けと長期優先債券の格付けは「A+」に据え置いた。 

 S&Pはアウトルックの見直しについて、JR東日本の財務健全性指標が今後1~2年で現在の格付けに見合う水準まで回復しない可能性が3分の1以上に高まったと考えていると指摘。2020年以降のコロナ禍で大幅に減少した収益が本格的に回復するにはなお時間がかかる上、「今後も安全輸送の維持やターミナル駅開発のために高水準の設備投資負担が続く」との見方を示した。

【了】

最新記事

道路交通情報(外部サイト)

  • 「最新の交通情報はありません」

コメント