京都市芸大、手塚プロと連携協定へ=次世代クリエーター育成

 京都市立芸術大(京都市)は31日、漫画家の故手塚治虫さんの作品を基にした研究や事業の推進に向け、手塚プロダクション(東京都新宿区)と連携協定を結ぶと発表した。手塚作品を通じて創造力を養い、次世代を担うクリエーターの育成につなげることを目指す。

 締結日は6月1日。今後、手塚作品の哲学や思想を再解釈し、学生が自由な発想に基づき提案を行う。手塚作品の二次創作も視野に入れる。

 埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」の手塚作品を活用したエリアをめぐり、同大ビジュアル・デザイン研究室が同社と連携し、デザイン提案などを行ったのが契機。同研究室は「手塚先生の思想・哲学は極めて幅広く、協定で生み出される学生たちの企画や作品は魅力的なものとなる」とコメントしている。 

【了】

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