イラン核合意で合同委開催=協議大詰め

 【ベルリン時事】イラン核合意の当事国である英仏独中ロとイランは2日、米国の復帰による合意再建を目指し、ウィーンで次官級の合同委員会を開催する。議長役の欧州連合(EU)が同日発表した。米国も間接的に協議に参加する。

 時間は未定。各国は反米保守強硬派が優勢となっている18日のイラン大統領選までの妥結を目指しており、協議は大詰めを迎えているとみられる。

 交渉の目的は、トランプ前政権下で核合意から離脱した米国が復帰して対イラン経済制裁を解除する一方、イラン側に核合意で定められた核開発制限を順守させることだ。ロシアのウリヤノフ在ウィーン国際機関常駐代表は2日にツイッターで「すべてが合意されるまでは何の合意もない。その段階に非常に近いが、追加の時間が必要になるかもしれない」と慎重な見方を示した。

【了】

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