〔決算〕関西エアポート、21年3月期は初の赤字転落=コロナで旅客数激減

 関西エアポート(非上場)=2021年3月期連結業績は営業収益が前期比73%減の572億円、営業損益は428億円の赤字、経常損益は520億円の赤字、純損益は345億円の赤字だった。16年に空港運営を受託して以降、赤字はいずれも初めて。新型コロナウイルス感染拡大による国内外の旅客数の激減が響いた。

 世界各国で行われた出入国制限の影響により、旅客数が国際線で99%以上減少したほか、国内線でもコロナ禍前を大きく下回った。山谷佳之社長はオンライン会見で、「コロナからの回復がないと黒字化は厳しい」と述べ、ワクチン接種の進展に期待を示した。22年3月期の予想は開示していない。

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