フォードの5月米新車販売、4.1%増=半導体不足響き鈍化

 【ニューヨーク時事】米自動車大手フォード・モーターが3日発表した5月の米新車販売台数は、前年同月比4.1%増の16万1725台だった。半導体の調達難に伴う在庫不足が重しとなり、増加幅は4月(64.8%増)から大きく鈍化した。

 主力の「フォード」ブランドは4.1%増の15万3582台。スポーツ用多目的車(SUV)「エスケープ」は51.4%増の1万9951台と好調。「エクスプローラー」も2.1%増の1万6512台とプラスを維持した。電動SUV「マスタング・マッハE」も1945台を売り上げた。

 ピックアップトラックは、主力の「Fシリーズ」が29.2%減の4万6260台。受注は好調だったものの、半導体不足が生産の足を引っ張った。一方「レンジャー」は41.8%増の1万4303台と好調を維持した。

 乗用車は、スポーツ車「マスタング」が24.7%減の4436台となった。

 高級車ブランド「リンカーン」は5.0%増の8143台。このうち乗用車が80.8%減の272台、SUVが24.3%増の7871台だった。

【了】

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