米、豪州に攻撃ヘリ29機売却=対中国で安保連携強化か

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米軍ヘリAH-64 (アパッチ)=2017年4月、韓国(AFP時事)

 【ワシントン時事】米政府は3日、オーストラリアに攻撃ヘリコプターAH64E(アパッチ)29機を含む総額35億ドル(約3860億円)の武器売却を承認し、議会に通知した。豪州は日本と米国、インドと共に4カ国の連携枠組み(クアッド)を形成し、中国の脅威に対抗する姿勢を強めており、安全保障協力を強化する狙いがあるとみられる。 

 米国防総省傘下の国防安全保障協力局によると、売却されるのはアパッチとその関連機器に加え、空対地ミサイル85発や暗視装置など。

 同局は声明で「これらの武器売却は米軍や同盟国部隊との相互運用性を向上させると同時に、豪州の現在や将来の脅威への対処能力を高める」と強調した。

 米政府は4月にも、12機の無人攻撃機MQ9Bを豪州に売却する方針を発表していた。

【了】

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