〔決算〕西日本高速、21年3月期は初の赤字=コロナで利用減

 西日本高速道(非上場)=2021年3月期連結業績は営業収益が前期比14.4%減の9309億円、営業損益は78億円の赤字、経常損益は32億円の赤字、純損益は65億円の赤字だった。05年の会社発足後、赤字はいずれも初めて。新型コロナウイルス感染拡大防止のための移動自粛に伴う料金収入の減少、サービスエリアやパーキングエリア事業の減収が響いた。

 料金収入は17.2%減で会社発足以来、最大の落ち込み。大幅な料金収入減を受け、リーマン・ショックの影響が続いていた10年度以来となる道路資産賃借料の減額が適用された。

 22年3月期は、新型コロナ禍の影響が続き、営業損益は16億円の赤字、純損益は15億円の赤字を見込む。

【了】

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