実験棟「ナウカ」打ち上げ=ISSにドッキングへ―ロシア

 【モスクワ時事】ロシア国営宇宙企業ロスコスモスは21日、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングする実験棟「ナウカ」をロケットでカザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げた。29日にドッキング予定。

 ナウカはロシア語で「科学」を意味する。全長は約13メートルで、欧州で開発されたロボットアームを装備し、実験棟の内外でさまざまな実験が可能。内部には水や酸素の生成装置のほか、宇宙飛行士の居住空間も備える。

 ナウカは2000年代から開発が行われていたが、不具合やロシア政府の厳しい財政状況などで、打ち上げが再三延期されていた。 

【了】

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