米フォード、自動運転配車サービスでリフトと提携=年内に配備開始

 【ニューヨーク時事】米自動車大手フォード・モーターは21日、自動運転車を使った配車サービスを年内に米フロリダ州マイアミで始めると発表した。米配車サービス大手リフトの配車網にフォードの自動運転車を配備する。

 当初は安全のため運転手が乗車するが、将来的に無人で運営する見通し。来年にはテキサス州オースティンでも配備を予定している。

 今回の取り組みは、自動運転車開発を手掛ける米アルゴAIの技術を活用。フォードなど3社は、今後5年間でリフトの配車網に少なくとも1000台の自動運転車を配備することを目指す。

 リフトは自動運転部門をトヨタ自動車の子会社ウーブン・プラネット・ホールディングスに売却したばかりで、今後は他社との提携によって同分野の開発を進める考え。今回の提携に際し、リフトはアルゴAIの普通株2.5%を取得する。

 アルゴはフォードやドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の出資を受けている。フォードはアルゴの技術を活用した自動運転車の商用サービスを米国の複数都市で手掛けると発表している。

【了】

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