消毒液に反応、アルコール検知=飲酒検査で、山陽新幹線運休―JR西

 JR西日本は27日、新岩国発新大阪行きの山陽新幹線こだま838号の運転士と車掌が乗務前のアルコール検査で基準値を超えたため、新岩国―広島間で運休したと発表した。運休により約300人に影響が出た。

 JR西によると、2人は飲酒を否定。同社が調査したところ、アルコール検知器を保管していたロッカー付近で、新型コロナウイルス対策のため支給された消毒用アルコールが容器から漏れていたといい、検知器が反応したとみられる。 

 2人は60代の男性運転士と30代の女性車掌で、同日午前6時前後にロッカー付近でそれぞれ計3回ずつ検査し、いずれもアルコールが検知された。2人が別の場所で検査すると、検知されなかったという。

 JR西日本の話 お客さまにご迷惑をお掛けしおわびする。検知器は精密機器であることを踏まえ、今後は必要により保管場所を見直す。

【了】

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