三菱自、「早期復配に尽力」=株主総会

 三菱自動車は23日、東京都内で株主総会を開いた。業績低迷を受けて2021年度の配当が無配になったことに対し、加藤隆夫社長は「早期に復配ができるよう全力を尽くしている」と話した。

 三菱自は22年3月期連結決算で、純損益が3年ぶりに黒字転換した。ただ、加藤氏は「いまだに配当原資が不足している」と説明。復配に向けて「計画した利益を積み上げるとともに、海外子会社にたまっている内部留保を活用するなどの施策を展開する」と語った。具体的な時期については「慎重に検討する」と述べるにとどめた。

 取締役の選任を含めた2議案はいずれも可決された。出席株主数は126人(前年は27人)、所要時間は1時間40分(同1時間9分)だった。

【了】

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