ウクライナ停戦交渉言及なし=ロシア・トルコ首脳が共同声明

 ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領は5日、ロシア南部ソチでの会談後に共同声明を出し、貿易やエネルギー分野の協力強化で一致したと発表した。ロシアのウクライナ侵攻で、トルコは停戦交渉の仲介役を果たしており、両首脳はウクライナ情勢について突っ込んだやりとりをした可能性があるが、共同声明に停戦交渉に関する具体的言及はなかった。 

 共同声明は、トルコが仲介したウクライナからの穀物輸出に触れ、合意に至る上でロシアとトルコの建設的関係が「重要な役割を果たした」と指摘。現在の地域・世界情勢にもかかわらず、両首脳が「尊敬と相互利益に基づき、国際的義務に沿った形で、両国関係をさらに発展させる意志を確認した」と強調した。

 会談は約4時間行われ、シリアやリビアの情勢などについても意見が交わされた。(時事)

【了】

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