南九州の梅雨に負けた? 人気観光列車「いぶたま」はなぜ脱線したのか?

2014年6月21日(土)の午前11時頃、JR九州の指宿枕崎線で脱線事故が発生しました。脱線の原因となった線路への土砂流入は、なぜ起こったのでしょうか。

JR最南端の路線

 2014年6月21日(土)の午前11時頃、JR九州の指宿枕崎線で脱線事故が発生しました。線路上へ土砂や木が流出し、通りがかった指宿発鹿児島中央行きの特急「指宿のたまて箱」2号がその上に乗りあげ、脱線してしまったのです。車内には乗員乗客の合わせて47名がおり、けが人が出てしまいましたが、命に影響はないとのこと。幸いでした。

指宿枕崎線は、鹿児島県の鹿児島中央と枕崎駅を結ぶJR九州の路線。全長87.8km。JR最南端を走る路線であり、途中の西大山駅がJR最南端の駅として知られている。  ちなみに特急「指宿のたまて箱」は、「砂むし温泉」で知られる指宿への行客を想定した観光列車で、「いぶたま」という通称があります(地図出典:国土地理院)。
「いぶたま」は2両編成で、車両の海側が白、山側が黒という塗り分けが外観の特徴。鉄道ファンからは「あしゅら男爵」という表現も。

 「砂むし」、私も入ったことがありますが、気持ちよくて寝そうになりました。じんわりくる温かさが、また良くて。

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