スカイマーク、国内最長路線の運航を開始 新千歳~那覇

1月28日の民事再生手続きで揺れるスカイマークですが、その翌日の1月29日から国内最長路線の運行を始めました。北海道と沖縄県を結ぶ路線で、東京~北京などの国際線よりもマイルが長くなっています。

東京~北京よりも長い距離

 スカイマークは2015年1月29日(木)から、北海道の新千歳空港と沖縄県の那覇空港を結ぶ国内最長路線の運航を始めました。

新千歳~那覇便に使用されるものと同型のボーイング737-800(2012年7月、恵 知仁撮影)。

 同区間には全日空も毎日1往復運航していますが、スカイマークも季節定期便として3月28日(月)まで就航する形です。またスカイマークは2月28日(日)まで、木~日曜のみの運航になります。

 所要時間は片道3時間10分から4時間。ダイヤは新千歳空港発9時30分の那覇空港着13時30分、那覇空港発14時30分の新千歳空港17時40分着です。

 片道の普通運賃は44000円で、割引運賃の「フレックス」(取消可能・変更不可・荷物15kg無料)は11000円~40000円、「フリーフレックス」(7日前取消料無料・前後10日変更可・荷物15kg無料)は14000円~43000円になります。「フレックス」と「フリーフレックス」は販売状況によって運賃が変動します。

 スカイマークでは1月28日(水)に申し立てが行われた同社の民事再生手続きに関係し、一部路線で運休便が発生していますが、この新千歳~那覇便は対象に入っていません。

 また新千歳~那覇間の距離について全日空は1397マイル、およそ2248kmと設定しており、国際線の東京~台北間1330マイル、東京~北京間1313マイルよりも長くなっています。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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