新幹線アクセス列車は「はこだてライナー」に決定 函館~新函館北斗間で運転

北海道新幹線で誕生する新函館北斗駅は函館市街地から離れているため、新幹線駅と同市街地を結ぶアクセス列車が運行されます。そのアクセス列車の愛称名について公募が行われ、このたびそれが決定しました。寄せられたアイディアには「いさり火ライナー」といった案もあったそうです。

2692種類の案から

 北海道新幹線の新函館北斗と函館市街地を結ぶアクセス列車の愛称名が、「はこだてライナー」に決定したと2015年2月12日(木)、JR北海道が発表しました。

「はこだてライナー」の車内は函館の赤レンガ倉庫がイメージされている(画像:JR北海道)。

 新函館北斗駅は、北斗市にある函館本線の渡島大野駅に設けられ、函館駅とは17.9km離れています。そのため新幹線の駅と函館市街地を結ぶ「新幹線アクセス列車」を運行することになり、2014年11月からおよそ1ヶ月間、そのアクセス列車の愛称名が公募されていました。

 応募総数は6173件で、応募された愛称名は2692種類あったといいます。また応募された愛称名には「函館リレー」「リレーはやぶさ・はやて」「いさり火ライナー」といった案もあったそうです。

 北海道新幹線の新青森~新函館間は、2015年度末の開業を予定。新函館北斗駅では新幹線からこの「はこだてライナー」、また札幌方面への在来線特急に階段を上り下りすることなく乗り換えができます。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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