北日本大荒れで航空、「トワイライト」に影響 約19万円で落札も運休

北日本を中心に大荒れの天気になったことで、航空路線や寝台特急「トワイライトエクスプレス」などに運休などの影響が出ています。またこの運休になった「トワイライト」のチケットを、約19万円で落札した人もいたようです。

2月には25時間以上列車が遅れた例も

 2015年3月10日(月)、低気圧の影響で北日本を中心に天候が荒れ模様になっており、15時現在、北海道の新千歳空港では降雪のため滑走路が閉鎖されています。

 ピーチ・アビエーションのMM103便は、予定通りなら関西空港を10時35分に出発し、12時25分に新千歳空港へ到着する予定でした。しかし関西空港を離陸したのち、新千歳空港の目前に迫りながら着陸できず、関西空港へ引き返しています。

 新千歳空港のほかにも北海道や東北、北陸地方などの空の便に大きな影響が出ており、全日空は3月10日、稚内空港と富山空港について終日欠航を決めています。

「トワイライト」運休を知らせるJR新大阪の案内(2015年3月10日、乗りものニュース編集部撮影)。

 また明後日、3月12日(木)に最終運転日を迎える寝台特急「トワイライトエクスプレス」についても、3月10日発車分が運休しました。JR西日本はその理由について、「北日本から西日本の沿岸で暴風や吹雪が見込まれ、急遽の運転見合わせや広範囲にわたる長時間の運行不能などの事態に備えるため」としています。

 日本海へ沿うように大阪と札幌を結ぶ寝台特急「トワイライトエクスプレス」は冬期、天候が原因でしばしば運休や大幅な遅延に見舞われることがあり、2015年2月13日に札幌駅を発車した列車は予定から25時間32分遅れ、2泊3日かけて大阪駅に到着しました。

 またネットオークションサイトでは、この3月10日発車分の「トワイライトエクスプレス」のチケット(2人用B個室)について、18万8000円で落札されたものもありました。

【了】

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