渋谷の地下で盆踊り開催 いつかはスクランブルで

7月31日、渋谷のセルリアンタワー東急ホテル地下に外国人留学生らおよそ1200人が集まり、「盆踊り」が実施されました。将来の目標は「スクランブル交差点」といいます。

2020年を見据えた渋谷らしい“おもてなし”と“文化発信”を

 2015年7月31日(金)、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの地下に地域関係者や外国人留学生たちおよそ1200人が集まって、盆踊りが行われました。会場にはTBSテレビ「第56回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞した演歌歌手の徳永ゆうきさんや、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」も法被姿で登場。“夏祭り”を盛り上げています。

地域関係者や外国人留学生らおよそ1200人が集まり、渋谷セルリアンタワー地下で行われた「盆踊り」(2015年7月31日、下山光晴撮影)。

 このイベント「みんなで踊ろう!渋谷で盆踊り」は、7月18日から8月2日まで行われた「渋谷夏祭り」の一環で実施されたものです。

 2020年の東京五輪を見据え「日本文化の発信」「国際交流の促進」「地域社会の活性化」の3つを基本趣旨とした「渋谷夏祭り」は、昨年に続く2回目の開催。「おもてなし」と「文化発信」をテーマに、ゆかたを販売・レンタルして気軽にその姿で街を楽しんでもらう「ゆかたスポット展開」や商店のセール、イベントなどが行われています。

 また「渋谷夏祭り」へ賛同する東急電鉄は「盆踊り」当日、「外国人留学生日本文化体験ツアー」を実施。ゆかたの着付け体験や盆踊り指導などを行いました。

「オリンピックを控えたいま、渋谷はいろいろな方を“おもてなし”しなくてはいけません。渋谷から伝統文化を発信していきたいです」

「渋谷夏祭り」実行委員長である渋谷道玄坂商店街振興組合の大西賢治理事長は、次回開催へに向けそう意気込みを語ります。今後、スクランブル交差点で盆踊りするのが目標だそうです。

【了】

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