マツダ、2車種を「作品」としてデザインイベントに出展

東京ミッドタウンで開催されたデザインイベントに、マツダがクルマを“作品”として出展。また、同社が製作した自転車とソファーも展示されています。

This is Mazda Design.

 10月16日(金)より東京ミッドタウンで始まった、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトにしたイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」。自動車メーカーのマツダが、これにふたつのクルマを“作品”として出展しました。

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「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」に“作品”を出展したマツダ(2015年10月16日、 佐々木基博撮影)。

 出展された“作品”は「ロードスター」と「CX-3」。いま話題のマツダ「魂動」デザインを、“アート”として存分に観察することができます。また見るだけでなく、実際に座って触れることも可能。車内のデザインや内装の質感も確かめられます。

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