豪華列車「ななつ星in九州」第8期、平均倍率26倍 最上級が一番人気

人気を集めるJR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」。このほど発表された来年春・夏の出発分も、相変わらずの高い競争率でした。

海外からの申し込みが過去最高に

 JR九州は2015年12月22日(火)、豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」の2016年春・夏出発分(第8期)について、予約受付結果を発表しました。乗車には最低でも1人25万円(第8期)が必要ですが、相変わらず高い競争倍率になっています。

 この第8期運転分、2016年4月から9月に運転される238部屋に対し、最終的な申込件数は6106件。およそ26倍という平均倍率になっています。また、海外からの申し込みは21の国と地域から181件あり、過去最高になりました。

JR九州が2013年から運行を開始した豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」(2014年11月、恵 知仁撮影)。

「ななつ星in九州」には複数の運転日、複数種の部屋がありますが、そのうち最も人気の高かった日、部屋は2016年4月12日に出発する3泊4日コースの「DXスイートA」で、193倍でした。

 この「DXスイートA」は「ななつ星in九州」で最上級の部屋。列車最後尾に設けられており、展望室構造になっています。行代金は3泊4日コース2名1室利用で、1人あたり85万円(4・5月)、または80万円(6~9月)です。この部屋には1人で乗車することもでき、その場合の旅行代金は140万円(4・5月)、または135万円(6~9月)です。

 なお「ななつ星in九州」には、2015年11月30日までに2753組が乗車。そのうち、582組が今回募集された第8期に申し込んでおり、リピーター率は21%。一度乗車した人のうち、およそ5人に1人が再度申し込んでいます。

【了】

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