山形線が高評価 羽田発着枠政策コンテスト コナン空港には懸念も

国土交通省が、「羽田発着枠政策コンテスト」で羽田発着枠の配分を受けた3路線の評価結果を発表。山形線が最も高い評価を受けたほか、各路線とも発着枠の配分が延長されることになりました。

山形・鳥取・石見の3路線に羽田発着枠を配分

 国土交通省は2015年12月22日(火)、「羽田発着枠政策コンテスト」で羽田発着枠の配分を受けていたJAL(日本航空)の羽田~山形線、ANA全日空)の羽田~鳥取線、羽田~石見線について、有識者懇談会が行った評価の結果を発表しました。

 評価はこれまでの2年間における取り組みが対象で、3段階評価で最も高いA評価(大変優れている)を受けたのは山形線。2016年3月27日から3年間、現行の発着枠が延長されます。また、鳥取線と石見線はB評価(一定の効果が認められる)とされ、2016年3月27日から2年間、現行の発着枠が延長されます。

有識者懇談会の各委員による3路線の評価結果(画像出典:国土交通省)。

「羽田発着枠政策コンテスト」とは、航空会社の自助努力だけでは維持が困難な地方路線の充実を目的に、地域と航空会社による利用促進や活性化につながる提案を公募。有識者懇談会による評価などを通じて、羽田空港の発着枠(3便分)を配分するものです。

 2013年11月にJALの山形線、ANAの石見・佐賀・鳥取線がコンテストに提案され、評価の高かった石見・山形・鳥取線の3路線に発着枠を配分。それに伴って石見線は1日1往復から2往復に、山形線は1日1往復から2往復に、鳥取線は1日4往復から5往復に増便されていました。

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コメント

1件のコメント

  1. 推敲しないの?78万なわけないじゃん