パンダのイラストで津波避難を案内 特急「くろしお」

京都・大阪と紀伊半島南部を結ぶ特急「くろしお」に、津波発生時の避難方法を記したリーフレットが備えられます。

白浜以南を走る電車に

 JR西日本和歌山支社は2016年2月17日(水)、京都・新大阪駅と紀伊半島の白浜・新宮駅方面を結ぶ特急「くろしお」に、津波避難用のリーフレットを備えると発表しました。

 特急「くろしお」が走る紀勢本線(きのくに線)は沿岸部を走る区間も多く、車窓に太平洋を眺めることが可能。そうした環境から、東海・東南海・南海地震の影響による津波に備え、車内からの避難方法を案内するリーフレットが備えられます。

特急「くろしお」が走る白浜はパンダで知られる場所(画像出典:JR西日本和歌山支社)。

 説明は日本語と英語のほか、中国語と韓国語でも表記。白浜駅(和歌山県白浜町)以南を行く特急「くろしお」に使用される283系という車両の上半分が青緑色の電車、287系という白に青緑色の帯が入った電車に、3月11日(金)頃から用意されます。

 また同区間を走行する普通列車(105系5編成)にも3月下旬から、リーフレットのイラストを模したシールが掲示される予定です。

【了】

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