成田・関空に日本初のファーストレーン設置 訪日要人らの入国手続き迅速に

国際会議の参加者や重要ビジネス客に迅速な入国手続きを提供する「ファーストレーン」が、日本で初めて、成田と関空に設置されます。

ほかの主要空港への設置も検討

 国土交通省は2016年3月18日(金)、“日本の空の玄関”である成田国際空港と関西国際空港の入国審査場にファーストレーンを設置すると発表しました。

「ファーストレーン」とは、訪日外国人のうち国際会議の参加者や重要ビジネス客を対象に、迅速な手続きが行えるよう入国審査場に設ける専用レーンのこと。成田には4レーン、関空には2レーンが設けられ、どちらも3月30日(水)から運用が開始されます。日本での導入は今回が初です。

成田国際空港のファーストレーンとその運用イメージ(画像出典:成田国際空港)。

 国交省によると、ファーストレーンの設置は「観光立国実現に向けたアクション・プログラム」に基づくものとのこと。今後、成田と関空のレーンについては運用状況を見ながら対象範囲の拡大など改善に努め、またほかの主要空港についても早期設置に向け検討していくとしています。

【了】

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