ロッテ清田の手形が新京成線の鎌ヶ谷大仏駅に その理由とは?

2016年6月10日から、「千葉ロッテマリーンズ」に所属する清田育宏選手のレリーフが、出身地の最寄り駅である新京成線の鎌ヶ谷大仏駅に掲出されています。

昨シーズンの活躍を記念したレリーフを掲出

 新京成電鉄と「千葉ロッテマリーンズ」は2016年6月10日(金)から、同球団に所属する清田育宏選手のレリーフを、出身地の最寄り駅である鎌ヶ谷大仏駅(千葉県鎌ケ谷市)の構内に掲出しています。

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レリーフを手にする「千葉ロッテマリーンズ」の清田育宏選手(左)と鎌ヶ谷大仏駅長(写真出典:新京成電鉄)。

 レリーフは昨シーズン、清田選手が「ベストナイン」と「三井ゴールデン・グラブ賞」を受賞したことを記念したもの。大きさは30×50cmで、手形の部分は真鍮(しんちゅう)製です。

 新京成電鉄と「千葉ロッテマリーンズ」によると、プロ野球シーズンの開幕にあわせて同球団のラッピング電車「マリーンズ号」を毎年運行しており、今回のレリーフ掲出もその関係をいかして実現させたとのこと。今後も、「千葉ロッテマリーンズ」に所属する選手の活躍を記録したレリーフを作っていくとしています。

【了】

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