熊本地震で崩落した国道325号阿蘇大橋、下流側で架け替えへ

熊本地震で崩落した国道325号「阿蘇大橋」の架け替え位置が、現位置より下流側の位置に決定しました。

現位置での復旧は困難

 国土交通省は2016年7月5日(火)、国道325号「阿蘇大橋」の架け替え位置を現位置より下流側の位置に決定したと発表しました。

国道325号「阿蘇大橋」は現位置より下流側で架け替えられることが決まった(画像出典:国土交通省)。

 4月に発生した熊本地震により、橋の西側の山で斜面崩壊が発生。それまで国道57号を介して熊本などと南阿蘇村、高森町、宮崎県方面とを結んでいた国道325号「阿蘇大橋」は、JR豊肥本線や国道57号などとともに崩落しました。この場所は現在も通行不能であり、国が直轄事業として災害復旧事業を進めています。

 国土交通省はこれまで専門家による技術検討会を設置し、被災状況から元の位置での復旧が困難なため、架け替え位置の検討を進めていました。

【了】

この記事の写真一覧

関連記事

最新記事

コメント