ICOCA、和歌山県内の特急「くろしお」停車駅で利用可能に JR西日本

JR西日本のICカード「ICOCA」が、新たに和歌山県内の特急「くろしお」停車駅で利用できるようになります。サービス開始は2016年12月の予定です。

ICOCA+特急券で「くろしお」にも乗車可能

 JR西日本 和歌山支社は2016年8月9日(火)、和歌山県内の特急「くろしお」停車に交通系ICカード「ICOCA」を導入すると発表しました。

 新たに「ICOCA」に対応する駅は箕島、藤並、湯浅、御坊、南部、紀伊田辺、白浜、周参見、串本、古座、太地、紀伊勝浦、新宮。サービス開始は2016年12月の予定です。

赤丸の駅で新たに「ICOCA」が使えるようになる(画像出典:JR西日本)。

「ICOCA」は新規導入駅相互間、もしくは現行の「近畿圏ICOCAエリア」各駅と新規導入駅相互間にて利用できます。ただし海南~新宮間の新規導入駅以外の駅では利用できないほか、「ICOCA定期券」の設定もありません。

 普通列車(快速含む)のほか、別に特急券を購入すれば特急「くろしお」も乗車できます。また、「ICOCA」のほか、交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応している「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca(マナカ)」「TOICA」「PiTaPa」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」も利用が可能です。

 JR西日本は「ぜひ、ICOCAで特急『くろしお』号にご乗車下さい」としています。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 要はICカードで入場して、途中駅から特急に乗る(乗って車内で特急券を買う)人向けのサービスということか?
    JR九州のように、少しはポイントつけるとか割引しないと利用されない気がするなぁ。。。

  2. >>Tさん
    くろしおは京都、新大阪発なのでうっかりICカードで改札を入って和歌山県内の非対応駅で降りたら全額現金精算になってしまうトラブルがあるので今回の対応になったのでしょう。和歌山で上手くいけば北近畿や伯備線の特急停車駅にも拡がるのでは?
    あとは和歌山県内は無人駅や窓口営業時間が短い駅が多いのでチケットレスサービスを拡充すれば精算トラブルがなくなると思いますね。