悲劇、愛車のライトに黄ばみが… 予防、対策はできるのか

しばしば見かける、ヘッドライトが黄ばんでいるクルマ。手をかけた愛車がそうなってしまったら、おそらく多くの人は悲しく思うでしょう。いったいなぜ、そうなってしまうのでしょうか。避けるには、また、なってしまったら、どうすればよいのでしょうか。

いくら洗っても落ちないヘッドライトの黄ばみ、最悪の場合は…

 クルマに愛着のあるドライバーなら、必ずといっていいほど気を遣っているのがエクステリア(外観)のメンテナンス。道具やワックス、クリーナーにこだわり、さまざまなコーティング処理を施すなどして美しい車体を維持することは、クルマへの愛着を高めるだけでなく、何らかのトラブルがあったときにすぐ気づけるといったメリットもあります。クルマをきれいに維持することは、楽しく運転するためにも必要なことです。

黄ばんでしまったヘッドライトレンズ。昔のクルマでは見られなかった(2016年9月、恵 知仁撮影)。

 そんなクルマのエクステリアを維持するにあたって、悩まされるもののひとつが、ヘッドライトを綺麗に保つことではないでしょうか。走行を重ねることで細かいキズが蓄積し、まるで曇りガラスのような状態になってしまうことは多々ありますが、それ以上に悩まされるのがヘッドライトレンズに発生する「黄ばみ」。普通の汚れならクリーナーなどで取り除くこともできますが、レンズそのものが黄ばんでしまうといくら洗っても落とすことはできません。最悪の場合は光量不足などにおちいり、車検をパスするためにヘッドライト自体の交換を強いられることもありえます。

 しかしこのヘッドライトの黄ばみ現象、昔のクルマでは見られないものでした。その正体は、はたして何なのでしょうか。

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コメント

4件のコメント

  1. それはヘッドライトの「カバー」ではないのか? カバー部分だけを随時取り替えてヘッドライト本体・光源部分を長く使うようにできないものか? よく知らないけど。

    • 昔はレンズでしたが、今はただの透明カバーです。安全や防水の為に簡単には外せない様です。外せれば内側も磨きたいのですが。

  2. 原因が紫外線だとわかっているなら坑紫外線コーティングをすればよいだけと考えるが?
    もっともコーティングが物理的に剥離する時間が坑紫外線効果より早ければ意味はないのだが。

    • 本文中に "黄ばみはそのコーティングがはがれたために発生している場合が多いからです。"
      クルマの最前面なので環境は過酷でしょう。