肥薩線「かわせみ やませみ」内装に球磨・八代産素材を使用 JR九州

2017年春ごろ肥薩線に登場予定の新しい観光列車「かわせみ やませみ」。その車内イメージをJR九州が発表しました。人吉球磨産や八代産の素材が内装材に使われます。

2017年春ごろ運行開始予定

 JR九州は2016年11月9日(水)、鹿児島本線・肥薩線の熊本~人吉間で2017年春ごろから運転を始める予定の新しい観光列車「かわせみ やませみ」の車内デザインを発表しました。

 リクライニングシートやボックス席、窓向きのカウンター席を設置。さらに軽を提供するビュッフェや地元特産品を販売するサービスカウンター、肥薩線に並行する球磨川がよく見える展望スペースなども設けられます。

緑を基調とする2号車「やませみ車両」の内装イメージ(画像出典:JR九州)。

 また内装材として、球磨地域林業振興・木材需要促進対策協議会が人吉球磨産の木材を提供。カウンターなどの一部にヒノキが、床材などにはスギが使われます。また、客室内ののれんには、八代産のい草が使用されます。

 車内の基調色は、球磨川のひすい色をイメージ。1号車「かわせみ車両」は青、2号車「やませみ車両」は緑です。

内装イメージ。車内には地元特産品を販売するサービスカウンターなども設置される(画像出典:JR九州)。

 観光列車「かわせみ やませみ」はディーゼルカー2両編成で、定員はおよそ70人。熊本~人吉間で毎日3往復程度が運転される計画です。JR九州は「お客さまに自然の香りと温もりを感じていただける車内スペース」を目指すとしています。

【了】

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