新型「スイフト」はどこを目指す? スズキの世界戦略車、みっつのポイントから読解

スズキは2016年12月、「スイフト」をフルモデルチェンジしました。お正月にはテレビCMも大量投下された同社の世界戦略車は、はたしてどこを目指して作られたのか、みっつのポイントから読み解きます。

スズキ、新型「スイフト」発売

 スズキのコンパクトカー「スイフト」が、2016年末にフルモデルチェンジし、1月4日(水)より発売が開始されました。プラットフォームを含め、全面的に刷新された新型で、今回のモデルは4代目にあたります。

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4代目になるスズキの新型「スイフト」。写真は「ハイブリッド RS」モデル(写真出典:スズキ)。

「スイフト」の歴史は2000(平成12)年、軽自動車用プラットフォームを流用したコンパクトクロスオーバーとして初代が誕生したことに始まります。

 2004(平成16)年に実施された2代目へのフルモデルチェンジでは、小型車用プラットフォームを新開発するなど、世界各地での投入を前提にしたスズキの世界戦略車として生まれ変わりました。これによりデザインや内外装の質感の向上に加え、走りにも磨きがかけられた結果、2代目と先代になる3代目の累計販売台数は530万台と、名実ともにスズキを代表する1台へ成長しました。

 発売が開始されたばかりの4代目は、2、3代目と同様に世界戦略車として開発されました。歴代「スイフト」の良いところを受け継ぎながら、さらなる高みを目指しています。そんな新型「スイフト」の特徴として、大きくみっつの点が挙げられます。

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