ブルーラインに約10年ぶり新造車両 営業運転デビュー前日に試乗会開催 横浜市交通局

試乗はあざみ野駅までの約1時間

 内装もブルーを基調とし、座席端の袖仕切りは透明に、車端部の妻引戸は大型窓とされ開放感のあるつくりに。ドア上には運行情報などが表示される17インチの液晶画面も配置されます。4月9日(日)から1編成(6両)の営業運転が始まる予定です。

 試乗会は、営業運転開始の前日である4月8日(土)の午前に開催されます。上永谷車両基地(横浜市港南区)に集合し、そこからあざみ野駅までの片道(約1時間)を試乗。出発前の上永谷車両基地と到着後のあざみ野駅では、車両の撮影が可能です。また、あざみ野駅では記念グッズの販売も行われます。

 募集人員は100人。応募は郵便はがきにて受付中です。締切は2月28日(火)当日消印有効。応募者多数の場合は抽選により決定されます。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. そいつこそ1992年度に「あざみ野」への延伸に欠かせなかった当初3000系が、それにより廃車になりそうですね。