「TRAIN SUITE 四季島」制服が決定 東北の伝統的な織物の色が基調に JR東日本

キッチン、ラウンジ、乗務員、車両整備員らにも専用制服

 さらに、列車に乗務する調理人が着用する「キッチンクルー」や、ラウンジでの接客をはじめ「四季島」に携わる地上スタッフらが着用する「四季島フォーラム」、そして列車の運転士や車掌といった乗務員用、検修などを行う車両整備員用の制服も用意されます。

Large 170208 jreshikishimauniform 02
「TRAIN SUITE 四季島」の制服。左がトレインクルーの「フォーマル」、右が地上スタッフらが着用する「四季島フォーマル」(写真出典:JR東日本)。

「四季島」は5月1日(月)に運行開始の予定です。現在は8月と12月から2018年3月出発分の受付が行われています。旅行代金は50万円(スイート)から105万円(四季島スイート(メゾネットタイプ))です(2名1室の1人分、「びゅうトラベルサービス」取り扱い分)。

 JR東日本は「本ユニフォームを着用したスタッフが『TRAIN SUITE 四季島』の旅をサポートしてまいりますので、どうぞご期待ください」としています。

【了】

テーマ特集「【鉄道】瑞風、四季島、ななつ星…クルーズトレインの特徴、サービス、料金は?」へ

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

1件のコメント

  1. 金持ちしか乗れないような列車には一生縁がないから、どうだっていい。