小田急・特急ロマンスカー30000形「EXEα」その性能は? 最高速度、ATS… 主要諸元表

「EXEα」の最高速度は110km/h、しかし実は…

[性能・最高速度]110km/h/設計最高速度120km/h
[性能・加速度]小田急線 2.0km/h/s、箱根登山線 2.4km/h/s
[性能・減速度]常用最大 4.0km/h/s、非常 4.5km/h/s

[保安装置・ATS装置]D-ATS-P(6両車:OM-ATS併設)/Tc1、Tc2’、Tc1’、Tc2 ※OM-ATSは箱根登山線用
[保安装置・列車無線装置]OER無線(空間波無線)/Tc1、Tc2’、Tc1’、Tc2
[保安装置・非常ブレーキ装置]EB装置/Tc1、Tc2’、Tc1’、Tc2

[モニター装置]通常モード(運転・確認・出庫・車掌・行先・空調)、検修モード、試運転モード、試験モード/Tc1、Tc2’、Tc1’、Tc2
[表示装置・室内]フルカラーLED64角16ドット10連2段
[表示装置・室外]フルカラーLED64角16ドット8連1段
[防犯カメラ]撮影素子 約130万画素 COMSセンサー 画角 水平90度 垂直64度/出入台および客室内
[車内無線システム]Wi-Fiシステム

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「EXEα」の運転台。写真は10両編成の両端にあるもので、6両と4両に分割し運転できるよう、このほか6号車と7号車にも別タイプの運転台がある(2016年12月、恵 知仁撮影)。

●リニューアル車両二次車以降仕様変更内容
[客室]全座席窓側100Vコンセント、車椅子スペース設置(M2車)
[制動装置]電動車 滑走防止装置設置/制御車・付随車搭載済み

「EXE」から「EXEα」へのリニューアルは、30000形電車7編成すべてに順次行われる予定です。

【了】

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コメント

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8件のコメント

  1. EXEのリニューアルは結局、速度向上はしなかったんだな。
    内装がダメだから速度くらいは引き上げた方が良かったのにそれさえしないとは余計に残念。

    • ただですね、走行音はすごく静かになりました。
      沿線民を永らくやってますが、感動モノです。

  2. シートのリクライニング角度が相変わらず浅いままなのであれば意味がない。MSEのようか板席で背もたれが薄いにもかかわらずあまりにも浅いリクライニング角度で二度と乗りたくないと思った程なのにEXEの改良版でも相変わらずなのであれば、速い上にリクライニング角度が深いJR東海道線のグリーン車を選びたくなる。グリーン車に乗れなくても(乗らなくても)速さと利便性を考えればJR東日本に軍配が上がる。今は無きRSEの座席の快適性を参考にしなかったのは最も愚かな選択だ(だった)とも思う。

    • だからと言って、例えば近鉄の“しまかぜ”ほど気合いを入れる必要もないでしょう?

      う~ん、そんなにダメダメですかね?
      座席は多少硬くリクライニングが浅くても、車輌をキッチリ造ってあるのか、乗り心地は良いと思いますけどねえ。
      リクライニングが浅いのはLSE(どうかすると2300形原型時代から?)以来の伝統ではないかと。

  3. 性能面でもがっかり感。あと20年近く使う気満々だな。

    • 悪いとまでは言わぬが積極的に褒められる要素には欠けますな。中肘掛なし、インアームテーブル、コンセントはようやく次に窓側だけ。通勤客に好評とはどうなのかなあ。むしろ突起物を排除した高齢者向けの気がします。
      だから展望室や深いリクライニングもコンセントもあまり必要ないのだろう。
      性能面ではやはり耐久性とノーメンテに振った感じですね。今後10数年先を見越した面でのコスト削減が見えますね。その点はある意味先進的ですね。

  4. ボロだな。

  5. この機器構成でこの加速度だと、かなり余裕がありますね。
    140km/hくらいまで定加速度で加速できるか、実は空車で本気出すと起動加速度3.3くらい出ちゃうのか。