SL列車「大樹」3往復のダイヤ発表 2017年度は計98日間運転 東武

東武鉄道がSL列車「大樹」のダイヤや停車駅などを発表しました。2017年度は土休日を中心に計98日間運転する予定です。

新駅東武ワールドスクウェア」に停車

 東武鉄道は2017年2月28日(火)、SL列車「大樹(たいじゅ)」の時刻や運転日などを発表しました。

「大樹」は鬼怒川線の下今市(栃木県日光市)と鬼怒川温泉駅(同)とのあいだ12.4kmで、1日3往復が運行されます。

2017年8月10日にデビューするSL列車「大樹」のイメージ(画像:東武鉄道)。

 8月10日(木)にデビューし、以降、土休日を中心に2017年度は計98日間運転される予定です。座席指定料金は運転区間内一律で750円(子供380円)。運転時刻は次のとおりです。

●下り
・1号:下今市発9時02分→鬼怒川温泉着9時38分
・3号:下今市発13時00分→鬼怒川温泉着13時36分
・5号:下今市発16時32分→鬼怒川温泉着17時08分
●上り
・2号:鬼怒川温泉発11時08分→下今市着11時41分
・4号:鬼怒川温泉発14時35分→下今市着15時09分
・6号:鬼怒川温泉発18時09分→下今市着18時43分

 列車は途中、東武ワールドスクウェア駅(7月22日開業)に停車。また、下今市駅では浅草発着の特急「リバティけごん」や東武日光発着の列車などと接続します。「大樹」を鬼怒川エリアやテーマパークの「東武ワールドスクウェア」、日光エリアの周遊に組み込んでもらうのがねらいです。

 東武鉄道は、浅草発着の新型車両「リバティ」(500系電車)を使用した特急列車と、昔ながらのSL列車を接続させることで、「お客さまに『時空を超える』を提供」するといいます。

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1件のコメント

  1. 穿った見方をすれば、東武は日光・鬼怒川温泉地区の衰退を止める事が出来ないと判断して、東武日光・鬼怒川線そのものの利用者数増加(または減少の食い止め並びに快速・区間快速の特急への置き換えによる増収政策も含む)に軸足を移したと考えられる。かなりの遅きに失した感が強いが、既にSL列車を走らせている鉄道会社や路線と同じ道を選んだとなるとかなりの危機感を懐いているのではないかと思うが、過去の快速の区間快速化当時にも感じたが、今回の快速・区間快速廃止と特急化に対するアナウンスにも利用者を馬鹿にしたような文言を用いたところを見ると、下らぬプライドを今だに捨てていない(捨てきれない)現状が伺える。日光・鬼怒川にのみ固執せずに、無視し続けてきたも同然の藪塚温泉地区の人達に対して偽りなき謝罪をしてから「共に活性化を図っていきませんか?」との姿勢を見せてはどうか。日光・鬼怒川地区とは比較にならない面積などの規模だとしても見下し続けるのはあまりにも愚かな事だとも思う。