元近鉄「ラビットカー」の運転体験、4月に開催 養老鉄道

養老鉄道が600系「ラビットカー」を使用した運転体験を行います。

約100mの線路を1人2回走行

 養老鉄道(岐阜県大垣市)は2017年3月7日(火)、600系電車「ラビットカー」を使用して、第16回「運転体験」を開催すると発表しました。

「ラビットカー」は近鉄南大阪線などで使用された高性能通勤車両の愛称です。1957(昭和32)年に新造された6800系電車などに対して呼ばれました。600系は、当時、養老線を運営していた近鉄が6800系を改造して導入した車両です。このうち「606号車+506号車」編成では、「ラビットカー」の塗装が再現されています。

ラビットカーのデザインとされる「オレンジバーミリオン」と白帯、ラビットマークが再現された養老鉄道の「606号車+506号車」編成(画像:養老鉄道)。

 運転体験は西大垣に隣接する大垣車庫内(岐阜県大垣市)において、4月29日(土)と30日(日)の各日正午から15時30分に実施されます。

 車両の動く仕組みや運転業務などに関する学科教習を経て、現役運転士の指導のもと、運転機器の操作習熟と約100mの走行体験を1人2回実施。また、車両に装備されている機器を使用し、車内放送や扉開閉操作などの車掌体験も行います。参加者には運転体験証明書や写真、参加記念品がプレゼントされます。

 料金は1人1万円、対象は中学生以上、定員は各日16人(計32人)です。申し込みは、チラシまたはウェブサイトからダウンロードした用紙に必要事項を記入し、郵送またはFAXで養老鉄道へ。締め切りは4月13日(木)必着です。応募者多数の場合は抽選が行われます。

【了】

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