大化の改新、木造十三重塔、青もみじ 「うまし うるわし 奈良」談山神社編スタート 特別ツアーも

JR東海の奈良観光キャンペーン「うまし うるわし 奈良」に、「大化の改新」ゆかりの地にある談山神社が初登場。特別公開、旅行商品の発売などが行われるほか、初夏は「青もみじ」も美しいといいます。

一大歴史イベントゆかりの地

 JR東海の奈良観光キャンペーン「うまし うるわし 奈良」で2017年5月より、「談山神社編」がスタートします。

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「青もみじ」に包まれる、談山神社の「木造十三重塔」(写真はイメージ)。

「大化の改新」の会談が行われたという、奈良県中部に位置する桜井市の多武峰(とうのみね)。談山神社(たんざんじんじゃ)はその山中にあり、同神社の「うまし うるわし 奈良」キャンペーン登場は今回が初です。世界唯一の「木造十三重塔(重要文化財)」と「青もみじ」にスポットを当てて展開されます。

 談山神社は、藤原鎌足の長男である定慧(じょうえ)が、鎌足の墓を多武峰に移し、十三重塔を建立したことがはじまり。「談山」の名は、645(大化元)年5月に藤原鎌足と中大兄皇子が「大化の改新」の会談を多武峰で行い、のちにその山を「談い山(かたらいやま)」と呼んだことが由来とされているそうです。

 また談山神社は紅葉の名所としても知られますが、5月には美しい「青もみじ」が見られるといい、JR東海は「ぜひこの機会に、新緑の奈良への旅をお楽しみください」としています。

特別公開、特別旅行プランの発売も

 このキャンペーンに会わせて5月8日(月)から7月31日(月)まで、談山神社では秘仏「如意輪観世音菩薩」や国宝「粟原寺三重塔伏鉢」の特別公開が行われるほか、限定御朱印の拝受、先着1万名への記念品贈呈も。あわせてジェイアール東海ツアーズからは、特別な旅行プランが発売されます。ジェイアール東海ツアーズのウェブサイトや各支店などで申込みが可能で、概要は以下の通りです。

●50歳からの旅クラブ「50+」会員向け(入会金、年会費無料)
・「うまし うるわし 奈良」キャンペーン神社「談山神社」特別参拝と大和の国宝めぐり
談山神社と、同神社ゆかりの安倍文殊院、聖林寺、そして飛鳥の「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」を見学。談山神社では、通常入れない「勅使の間」での特別参拝、十三重塔初層特別開扉、如意輪観世音菩薩の特別公開、談山神社に伝わる鏡に直接触れる体験に参加が可能。日帰り。
旅行代金(1人分):2万2800円(東京・品川駅発着)、1万7800円(名古屋駅発着)など

・「うまし うるわし 奈良」キャンペーン神社「談山神社」特別参拝と麗しのなら六観音めぐり
談山神社と、飛鳥、吉野、多武峰の六観音(聖林寺、岡寺、橘寺、櫻本坊、如意輪寺)を巡る。談山神社では日帰りツアーと同じ特別参拝、体験が可能。吉野の如意輪寺では、秘仏「如意輪観世音菩薩」を特別に開帳。1泊2日。
旅行代金(1人分):3万7800円から(東京・品川駅発着)、3万2800円から(名古屋駅発着)など

●個人型フリープラン
・「うまし うるわし 奈良」フリープラン【初夏の奈良巡り1泊・2泊・3泊】
往復の新幹線指定席とホテル、指定エリア内のJR線、近鉄線、奈良交通バスなどが利用できる「奈良・大和路遊々ミニきっぷ」と「1ドリンク引換券」のセット
旅行代金(1人分):2万7200円から(東京・品川駅発着)、2万3000円から(静岡駅発着)など
設定期間:5月8日(月)から7月30日(日)出発分(2泊は7月29日、3泊は7月28日出発分まで)

【了】

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