新造船「さんふらわあ ふらの」就航 大洗~苫小牧を1時間以上短縮 商船三井フェリー(写真59枚)

大洗港と苫小牧港を結ぶフェリー航路に、新造船「さんふらわあ ふらの」が5月13日より就航。その設備、実力はどのようなものでしょうか。

新造「さんふらわあ ふらの」就航

 商船三井フェリーは、同社が運営する大洗港(茨城県東茨城郡大洗町)と苫小牧港(北海道苫小牧市)を結ぶフェリー航路の夕方便に、2017年5月13日(土)より新造船「さんふらわあ ふらの」を就航させました。同じ名前の先代「さんふらわあ ふらの」を代替するかたちです。

大洗港に停泊する新造船「さんふらわあ ふらの」(2017年5月2日、乗りものニュース編集部撮影)。

 新「さんふらわあ ふらの」は、全長199.70m、全幅27.2m、1万4000総トンで、客、乗組員あわせ定員636名、車両積込台数はトラック160台、乗用車100台です。プロペラやエンジンに新しい推進システムを採用したことで、同社の従来船より航行性能が大幅に向上、大洗港~苫小牧港間の所要時間がこれまでより1時間15分短縮されるといいます。

 個室は、現行船に比べ約2割増しの91室になり、最上階に配された上位グレードの「スイート」と「プレミアム」にはバルコニーを設置。またペットと一緒に泊まれる部屋もあり、首都圏発着のフェリーとしては初めてになるドッグランを設けています。

 商船三井フェリーは「より多くのお客様にフェリーを利用した船旅を快適にお楽しみいただけるよう、商船三井グループは引き続きサービス向上に積極的に取り組んでいきます」としています。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. いよいよ登場か。
    大洗出港が19時45分と大分遅くなったので、便利になった。
    苫小牧行のレストラン夕食営業は事実上大洗停泊時のみとなった感だ。
    (随分早くから乗船させてくれるようだが)

    繁忙期などは大混雑するだろうから、大洗の町中で夕食を済ませた方がいいかもしれない。
    美味しいお店もたくさんある。
    ただし、肝心の船に乗り遅れないよいに注意せねば。

  2. この就航前後に満席を偽装した安い旧運賃の船を使用した定期便を使った団体便が運行されていて同ダイヤにては数日はこの値上げされた新造船強要になるし不便!偽装満席便が終えるまで就航を先送りすべきでしたね、華やかな新船就航の裏に何で配慮が無いのか?定期便を貸しきりとして使うなら欠航とか休航扱いにしないと乗り合いか貸しきりの定義もあいまい、過去のツアーバス事故もこの辺りの線引きの無さが原因でしょうに、