ANA、国内線プレミアムクラスの機内食サービスを一新 新千歳はラウンジ拡充(写真12枚)

ANAが2017年秋、国内線のサービスをリニューアルします。羽田発着の一部路線ではプレミアムクラスの機内食サービスを一新。新千歳空港では隈 研吾さんが監修したラウンジがオープンします。

プレミアムクラスの昼食提供時間を拡大

 ANA(全日空)が2017年秋、国内線のサービスをリニューアルします。

 10月29日(日)からは、プレミアムクラスの昼食の提供時間を拡大。これまでの対象は、11時から13時までの出発便でしたが、これが10時30分から13時29分までの出発便に拡大されます。

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羽田~新千歳、福岡、那覇線で提供されるプレミアムクラスの昼食、夕食イメージ(画像:ANA)。

 また、朝食、昼食、夕食の時間帯において、羽田~伊丹、新千歳、福岡、那覇線のメニューを一新。夕食時間帯では、羽田発便では「らかん亭」、伊丹、新千歳、福岡、那覇発便では「馳走 そっ啄(そったく、「そっ」は口に卒)」とのコラボメニューが提供されます。

 なお、軽食の時間帯では、「フレデリック・カッセル」(奇数便)、と「パティスリー ユウ ササゲ」(偶数便)のスイーツが、軽食メニューとともに提供されます。

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コメント

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3件のコメント

  1. 「今(搭乗中)は食欲無いから要らないけど後で(降機後に)食べたいので重箱のお弁当にして欲しい」と思う(思っている)利用者、多いんじゃないかな。
    国内線だったら最長でも3時間半位の搭乗時間の上に国際線のようなトレーや食器での食事の提供義務は無くてかえって融通が利くだろうし、わざわざ小鉢などに盛り付ける事をしなくても文句を言う人はいないと思うけどどうなんだろ?食材の廃棄量の減少にもなって一石二鳥だと思うんだけど。

  2. メニューがわかっていても、栄養の点のようですね❤

  3. 自分はもともとJAL派なのですが・・・国内線のプレミアムクラスを子供騙し程度のクラスJに切り替えられてしまい、国内線ダケはANAを使っている。
    JALも国内線ファーストクラス導入も路線や運行時間帯が限られて・・・使えない。
    JALもファーストクラスまでの豪華さはイラナイから、クラスJを廃止してプレミアムクラス復活を強く望む!