ドローンで試験配送=郵便局間、将来は家にも

約9kmの距離を飛んで配送します。

Large 181107 yubindrone 01
浪江郵便局に到着した荷物を積んだドローン=7日午前、福島県浪江町(代表撮影)

 日本郵便は7日、ドローン(小型無人飛行機)による荷物の試験配送を福島県の郵便局間で始めた。同社はドローンを山間部や離島で活用し、業務効率化につなげたい考えだ。

 配送は、小高郵便局(南相馬市)と浪江郵便局(浪江町)を結ぶ約9キロの距離で実施。局内に置くチラシなど重さ2キログラム以内の荷物を約15分で運ぶ。来年3月末まで行い、課題を探る。

 日本郵便の小池信也執行役員は「きょうが実用化の1日目だ。家への配送についても可能性を探っていきたい」と期待を語った。浪江町の吉田数博町長は「新しい形の物流で、夢のある事業だ」と話した。

【了】

この記事の写真一覧

Writer: 時事通信

関連記事

最新記事

コメント