機長、飲酒で2度目の免停=前回は検査受けずに操縦-インド国営航空

機長は処分について「でっち上げだ」と主張しているといいます。

【ニューデリー時事】インド主要メディアは12日、国営航空会社エア・インディアの役員で運航責任者も務める男性機長(56)が搭乗前の飲酒検査に失格し、免許停止3年の処分を受けたと報じた。機長は昨年にも運航前に飲酒検査を受けなかったとして、免停3カ月の処分を受けていた。

 この機長は11日、ニューデリーからロンドンへの直航便の運航に当たり、搭乗前に受けた検査で、アルコールが検知された。代わりの操縦士を探すため、この便は予定より遅れて離陸した。

 規定では、検査で問題があった場合、1度目は免停3カ月、2度目は同3年、3度目で永久に免許取り消しの処分を受ける。機長は処分について「社内の内紛の犠牲になった」として、でっち上げだと主張している。

【了】

Writer: 時事通信

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