元貴乃花親方が陸自車運転=内規違反で隊員を注意

元親方側からは謝罪があったということです。

 大相撲の元貴乃花親方が福岡県田川市のイベント会場で陸上自衛隊の車両を運転し、現場にいた陸自隊員4人が内規に違反したとして、所属長から口頭で注意を受けていたことが14日、陸自への取材で分かった。

 陸自によると、元親方は4日午前9時半ごろ、同市の「TAGAWAコールマイン・フェスティバル~炭坑節まつり」に参加。陸自福岡地方協力本部の広報ブースで、記念撮影のため陸自の四輪駆動車の運転席に乗車し、撮影後に会場内を徐行運転した。

 陸自の内規では「(陸自車両は)資格を持った隊員が運転する」と定められている。当時、エンジンはかかっていなかったが、キーは挿してあり、後部座席にいた隊員の制止が、元親方に伝わらなかったという。

 民放の番組で元親方が運転する様子が放送され、問題が発覚。元親方側からは「ご迷惑をおかけした。申し訳ありません」などと謝罪があった。

 田川市によると、貴乃花部屋は九州場所の際に宿舎を同市内に構えており、元親方は2012年から同市の観光大使を務めていた。

【了】

Writer: 時事通信

関連記事

最新記事

コメント