米軍機タンク投棄事故、旧式部品の誤装着が原因=青森

事故は2018年2月に発生。この影響でシジミ漁などが一時禁漁となりました。

 米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が2月、同県東北町の小川原湖に燃料タンクを投棄した事故で、米空軍は20日、誤って取り付けられた旧式の部品が破損し、エンジンが出火したのが原因とする調査結果を公表した。

 事故は2月20日に発生。F16が同基地を離陸直後にエンジン火災を起こし、タンク2個を湖に投棄した。事故でシジミ漁などが一時禁漁となった。

 三沢基地によると、旧式部品が破損し、エンジン内の空気の流れが妨げられた結果、過熱して火災を引き起こしたという。旧式部品は耐久性が低く、新型への交換が進められたが、事故機では2012年に誤って取り付けられていた。

 同基地のクリストファー・ストルービ司令官は「事故は非常に遺憾。安全に飛行訓練を実施していきたい」と話した。

【了】

Writer: 時事通信

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