トヨタ、「フレックスHV」生産へ=ブラジルで世界初

ブラジルで「プリウス」を使って、実証実験が進められていました。

【サンパウロ時事】トヨタ自動車は14日までに、ブラジル国内で、世界初となるガソリンとエタノール双方の燃料が利用可能な「フレックス燃料ハイブリッド車(HV)」を来年末に生産開始すると発表した。

 ブラジルでは、国内で生産するサトウキビからエタノールがつくられる。サトウキビは生育中にCO2を吸収するため、エタノールを使った燃料はガソリン利用に比べCO2削減効果が高いという。トヨタのスティーブ・セントアンジェロ専務(中南米本部長)は「フレックスHVは、世界で最もクリーンなHVだ」と強調した。

 トヨタはブラジルで3月からプリウスを使ってフレックスHVの実証実験を行っていた。

【了】

Writer: 時事通信

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