成田空港会社社長:A滑走路運用延長、市町の要請をしっかり受け止める

夜間運用時間の延長をいつから始めるのか、検討が続きます。

 成田国際空港会社の夏目誠社長は27日の記者会見で、先行してA滑走路の夜間運用時間を延長する実施時期をめぐり、空港周辺9市町から引き続き検討を要請されたことについて「しっかり受け止め、関係者とさらに相談したい」と述べた。

 その上で「2019年冬ダイヤ(10月)から実施したいが、地域の皆様の不安を払拭(ふっしょく)し理解を得て進めていきたい」と強調した。具体策としては「内窓」設置の防音対策や説明会の実施を挙げた。

 既に20年東京五輪・パラリンピックまでにA滑走路の運用時間を現行より1時間延長して午前0時までとすることは合意済み。ただ、実施時期は、空港会社が19年冬ダイヤとしたい意向を示す一方、9市町でつくる成田空港圏自治体連絡協議会のうち、南部の山武市と横芝光町が20年夏ダイヤ(3月)を求めている。

【了】

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1件のコメント

  1. またプロ市民が騒ぎそう